カーボンニュートラルへの取組み
テレサ協のカーボンニュートラル行動計画について
2021.09.08
参考経団連カーボンニュートラル行動計画(外部サイト)
2020.10.26
- 政府の地球温暖化対策:カーボンニュートラル達成に向けた対策について
首相官邸 グリーン社会の実現(外部サイト)
資料:「2050年カーボンニュートラルを巡る国内外の動き」令和2年12月(外部サイト)
環境省 2050年カーボンニュートラルの実現に向けて(外部サイト)
テレサ協のカーボンニュートラル行動計画に係る 数値目標の設定
2022.06.08
令和2年10月、菅首相のカーボンニュートラル宣言を受け、「新型コロナウイルス(COVID-19)蔓延に伴うテレワークの推進、働き方の多様化」、「ロシアのウクライナ侵攻におけるエネルギー問題、エネルギーの高騰化」、「省エネルギー対策やオフィス、データセンターの電力、ガスなどのエネルギー資源について、利用の節減の徹底」、「再生可能エネルギーへの取組み・開発」等について、協会としての、節減の具体的な数値目標を設定した。
- 電力使用量(売上高原単位)について、2021年~2030年の10年間平均値において、基準年(2006年:平成18年)の水準から2%削減することを目標とする。※売り上げに対する電力消費量で、「該当年度の電力使用量/該当年度の売上高」で算出。
- 会員企業は、目標達成に向けて最大限の取組みを行うよう努めるものとする。
- 各年度、目標達成度合いを把握することとする。
Ⅰ 取組みの背景
- 平成15年6月 テレサ協通常総会で決議
協会全体での取組みの旨。
- 令和2年10月 カーボンニュートラル宣言
菅首相宣言。2050年カーボンニュートラルはCO2やメタンなどの温暖化ガス排出量を、森林吸収や排出量取引などで吸収される量を差し引いて全体としてゼロにすることだ。
Ⅱ 例年の取組み
- カーボンニュートラル行動計画に関する調査について (毎年6月)経団連から依頼
「カーボンニュートラル行動計画の推進・強化」における各業種の進捗状況
- 「カーボンニュートラル行動計画」フォローアップに関するアンケート調査 (毎年6月)協会から会員企業への依頼
会員企業における「カーボンニュートラル行動計画」及びその取組み
- テレサ協から団体としてのアンケート報告 (毎年9月)経団連へ提出
- テレサ協から団体としてのサマリー報告 (翌年1月)そのサマリーを総務省へ提出